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2008年7月

iPhoneを4日間使ってみて

7/26の午後、我が家に嫁入りしてきたiPhoneですが、4日間サルのように使用してみて思うところをいくつか。

まず思ったのは、「常にインターネット環境と共にある」という感覚の斬新さ、です。外では公衆無線LANに頼るしかなかったiPod touchとは違います。まして通話やメールといったコミュニケーション・ツールとしての“ケータイ”とは全然違う次元のものです(どちらが高い、低いというレベルの話ではありません、念のため)。
なるほど“ユビキタス・コンピューティング”とはこういうふうに始まってゆくものか…ということが、アタマではなく感覚として理解できる気がします。些か大仰な言い方ですが、ちょっとした感動です。iPhoneによってもたらされるのは、まごうことなき『体験』です。
昨日、『自分の現在位置をGPSで確認→近くのレストランを検索→空席状況の確認電話』という“お手本の流れ”を実行してみましたが、実にスムース。「MAP」をタップ+「GPS」ボタンをタップ+「レストラン」と検索+「店名」をタップ+「電話番号」をタップ…と、わずか5ステップです。すごく簡単で、迷わず、かつ楽しい。リッチなインターネット環境をそのまま持ち歩けるということが、これほど画期的だとは気がつきませんでした。この『体験』を知ってしまうと、もう後戻りはできないでしょうね。

バッテリーは、特に工夫せず使用して試したところ、ギリギリ1日はもつ…という感じでした。3Gでネットに繋がるとぐいぐい電池メーターが減っていきます。これはちょっと不安。仕事で持ち歩いてバリバリ使うぞ、という方には心許ないかもしれませんね。
残念な点はテンキー式日本語入力で、目からウロコの発想が素晴らしいと思ったのですが、いかんせん反応が鈍すぎてがっかりしました。これはファームウェアのアップデートで解決できるのか、あるいはハードの問題なのか。早急に改善してもらいたいところですね。私はこの機能、あきらめてオフにしてしまいました。画期的で、進化の方向性(あるいは予感じみたもの)を感じさせる点は高く評価しますが、現状では使い物にならないです。

そして一番驚き、かつドキドキしているのが、サービスインからわずか2週間でアプリケーション総数1,720(!)となった、App Storeです。…これは世界中のソフトウェア開発者が沸き立っているのじゃないかしら、と夢想するに充分な数字という気がします。まさに玉石混淆状態ですけれど、毎日ぞくぞく追加されていくiPhone用アプリケーション群、中でも「PhotoShare」のような優れたアプリ(これは本当にiPhoneのキラーアプリになるかもしれない)を見ると、「Photoshop」や「Illustrator」が世の中に登場したときの感動を思い出すのです。この中から、10年後の世界を大きく変えるアプリケーションが出現するかも…という予感には、理屈抜きでワクワクしてしまいます。そんな時代に生まれあわせた幸運すら感じます。

それと、これはiPhoneとは別の問題ですが、softbankの3G回線網の貧弱さがあぶりだされてきています。なにしろ私の自宅マンションに電波が入らない。イマドキ東京23区内で笑い話のようですが、事実なのだからしょうがない。DoCoMoは普通に受信可能なのですから、softbankのインフラ整備不足という“足腰”の弱さが露呈した感じですね。やっぱり本業が電話屋さんであったDoCoMoやauと比べると、圧倒的に底力が足りないと感じます。ある程度予想はしていましたが、やっぱりお粗末ですね。
ここはひとつ、「本気できっちりとインフラを整備してください」とリクエストしておきます。

ねんきん特別便

なにかと話題の「ねんきん特別便」(失笑)。
とうとう…というか、ようやくというか、我社にも送付されてきました。

なるほど不親切でわかりにくい。
しかも問い合わせ電話番号はフリーダイヤルじゃないし。ずいぶんヒドイ仕事してますね。
そのくせご丁寧に、『必ず、ご回答をお願いいたします。』とまで書いてやがりますよ。

どうせ我々の世代は年金なんか貰えないでしょうに…。

ドロッセルが可愛い…

東京MXでリピート放送中の「ファイアボール」。公式サイトによれば、“2体のロボットによる他愛ない日常会話”の物語です。…なのですが、近年稀なほど面白い作品なのですよ! というか、これほど笑えた作品は久しぶりでした。

以下、《シーズン1》の各エピソードタイトルですが
Episode  1「その水棲動物を見よ」 (メルクール歴48650年)
Episode  2「9:25」 (メルクール歴48666年)
Episode  3「イルカが飛んだ日」 (メルクール歴48682年)
Episode  4「セントエルモの火」 (メルクール歴48690年)
Episode  5「前頭葉の悪魔」 (メルクール歴48698年)
Episode  6「ゆるぎないこころ」 (メルクール歴48714年)
Episode  7「プロフェシー」 (メルクール歴48730年)
Episode  8「座面の猿」 (メルクール歴48746年)
Episode  9「バタフライ」 (メルクール歴48754年)
Episode 10「終着駅」 (メルクール歴48762年)
Episode 11「侵入者たち」 (メルクール歴48778年)
Episode 12「虚像の眼」 (メルクール歴48786年)
Episode 13「夢の生まれる場所」 (メルクール歴48794年)
未見の方にはなんのこっちゃという感じでしょうが、これ、実は144年間にわたって繰り広げられた壮大な“他愛ない日常会話”だったのですね。おぉなんとくだらない、いや素晴らしい。

脚本家のセンスもさることながら、“音って重要だなぁ”と思いました。ちょっとした仕草にぴたりとはまった効果音は、とても気持ちヨイのです。
スタッフさんたち、みなさん良いお仕事なさってます。ありがとう、とても楽しませていただきました。

DVD化を激しく希望。その際はぜひドロッセルお嬢さまのfigma同梱で!

iPhoneキター!

ようやく恋いこがれた相手と出会うことができました。

私がソフトバンクショップに着いたのは午後2時くらい。店内にいるのは、私の前の順番の人も、後の人も、みな「iPhone」購入者。店員さんの説明も、心なしかうんざりした感じでした。きっと朝から同じことを延々と説明しているのでしょうね。中でも印象的だったのは、『iPhoneに関しては、ソフトバンクにできることはほとんどないんです。通話の障害に関しては私どもの責任範囲ですが、それ以外は正直わからないので』という台詞。ふ〜ん。Appleとはいったいどんな契約を交わしたんでしょう。

ともあれ、契約を済ませていそいそと自宅に持ち帰り、母艦となる我がMacBookに接続。あっけないほど簡単にアドレス帳・カレンダー・ブックマーク、それから音楽ライブラリの同期が終了しました。これって何気ないけど、やはり凄いことなんじゃないかしら。

iPod Touchに比べ、少しずっしりしますが、持ちやすいデザインなので苦にはなりません。いろいろな機能を試していると、よく“落ちます”。巷間言われているように、SafariとMailがアブナいみたいですね。うーん。この辺は早いとこ解決して欲しいなあ。

『GAME』の完成度が尋常ではない件

あいかわらず流行りものに疎い私ですが、周りのオヤジ(40代前半)連中が「Perfume」「Perfume」と熱に浮かされたように騒ぐので、ついに重い腰を上げて聴いてみたわけです。

これは凄い、確かに凄い。

普段は
CDを買う(ダウンロードする)→iTunesに放り込む→BPMごとにまとめたプレイリストでシャッフル
という流れで、“アルバムを通して聴く”という行為からすっかりご無沙汰している私。

…なのですが、この『GAME』に関してはその普段の行動が当てはまらない。1曲目の「ポリリズム」を聴き始めると、どうしても最後までそのまま聴いてしまうのです。
とくにタイトル曲『GAME』の格好良さはもう最高です。アイドル楽曲なんて生易しいもんじゃないぞこれは。

中田ヤスタカによるサウンドの仕掛けそのもののも猛烈よくできているのですが、歌っている彼女たちの醸し出す空気が、どうも「非・実力派宣言」をした頃の森高千里を髣髴とさせる気がします。
クレバーな女の子が、オトナの仕掛けに乗っかってアイドルをやっている感じ。
お馬鹿な子供が無理矢理やらされているわけではないところがミソですよね。パフォーマンスからは本人たちの意思めいたものすら感じます。

というわけで、最近はPerfumeの『GAME』ばかり聴いています。

The Slipper LeatherCase for iPhone/Red

iPhoneが土曜日にやって来る♪ となれば、ケースを用意しておかなくちゃだわ。…私、なんかもうすっかり舞い上がってますね。

で、購入したのがこのケース。ポイントは
(1)手軽に出し入れできること
(2)ベルトクリップ付きであること
(3)できるだけスリムであること
(4)できれば革製
でした。

(1)については、i“Phone”なのですからある意味当然。しまうのが面倒になるような作りでは困ります。
(2)については「オヤジくさいか?」と迷ったのですが、ポケットの少ないこの季節、やはり必要かと。パンツのポケットが膨れるのはいやなんですよね。
(3)も同じような理由から。
(4)はほとんど趣味の問題ですが、以前シリコンケースを装着したiPod nanoをポケットに入れたら、埃だらけになってがっかりした経験から。
スーツスタイルのときに不自然なのはいやだし、そうかといってジーンズにつけるのをためらうようなビジネススタイル一直線もいやだし。なので、革でありながら若干カジュアル系のものを探した訳です。いやー…、こういう時インターネットってつくづく便利です。

お手軽な値段ではありませんが、現物を見た限りでは、まぁまぁなんじゃないでしょうか。
色はネットで見るよりしっとりした色調です。ラムレザーの質感も悪くありませんし、ポケットにPasmoを入れられるので、定期入れをポケットに入れずにすみます。ちょっとしたことですが、結構便利。
今はiPod touchを入れていますが、滑り落ちてしまうこともなく、使い心地は上々です。

《2008.07.28追記》
iPod touchでちょうど良い具合なので、いざiPhoneを入れてみたら少々窮屈でした。
これでは電話がかかって来ても、さっと取り出せないぞ。馴染んでくるまで様子を見ます。

今週土曜日入荷! …本当?

さきほどソフトバンクのショップから電話がありました。
「今週の土曜日にお客様分のiPhoneが入荷いたしますので、身分証とクレジットカードをお持ちください」
とのこと。

信用して良いのでしょうね? ちょっと斜めになって聞いてしまう私なのでした(でも買う)。

iPhoneゲット!…しそこねた(T_T)

まさしく「狂乱」という言葉がふさわしい騒ぎだった7月11日。
『発売決定』告知の翌日、都内某所のソフトバンクショップで予約していた私は手に入れることができると安心していたのですが…。前日の夜10時過ぎに電話がかかってきて、「やはり取り置き分が確保できません」とのこと。
ソフトバンクのカスタマーサービスの質の低さについては、前々から友人が口を極めて罵っていたので知っていたものの、あまりにお粗末なので脱力してしまいました。

怒る気にもならない…といったところ。

こちらの記事(Why SoftBank? -何ゆえのIT企業なのか?-)を読んで、少しだけ溜飲を下げた次第。
とは言え、“世の中を変えるかもしれないデバイス”が欲しい気持ちは変わらず。ある種のあきらめと覚悟をもって契約することになるのでしょう。

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